NEWS【メンズ脱毛】脱毛効果を感じれる正しいシェービング方法
2022.04.11
脱毛サロンのスタッフから「当日までにシェービングをしてきてください」と言われると思います。
なんとなくやって間違ったやり方をしていませんか?
何故シェービングが必要なのかを知っておくだけでも役に立つかもしれません。
他にもシェービングのポイント、注意点、トラブルの対処法など紹介していきます。
脱毛前にシェービングが必要な理由
脱毛前に毛の処理を行うことで、安全性と効果に影響します。
【安全性】火傷のリスクがある為
毛が伸びていると出力が上げられません。もしも長い状態で出力を上げると、火傷などのリスクに繋がります。
安全性を考えて出力を低くする→効果も低くなる、というわけです。
敏感肌や乾燥肌の人は特に、肌荒れなどのリスクがあります。火傷の他にも毛嚢炎などのリスクも高くなってしまいます。
自己処理をすることでこのようなリスクを防げるだけでなく、綺麗な肌を保つことにもなるので、脱毛前に自己処理は丁寧にお願いしています。
【効果】レベルを上げて効果を発揮するため
脱毛の光は、機械にもよりますが、たいていは黒い部分に反応します。
いわゆる黒い「メラニン色素」のことですが、肌に毛が多く残っていると、余計に光やレーザーが反応してしまい、十分なパワーで根本まで照射することができません。
つまり、1発1発もったいないことになってしまいます。
毛の黒い部分というのは、表面からは見えない肌の中にもあります。もしも毛が伸びていて、肌の表面にまで黒い部分があっては、余計に反応してしまうので出力を上げられないのです。
1回あたり十分な脱毛効果を実感したいのであれば、自己処理は必須と言えます。
脱毛前の正しいシェービングのやり方
使用する道具は、電動シェーバーを使うと肌を痛めつけないのでオススメです。
刃を押し付けすぎないように、毛の流れに沿って当てるとスムーズに剃れます。
膝や肘の関節部分は皮膚を巻き込んで、怪我をしやすいので注意が必要です。
太い毛は目に見えるので綺麗にシェービングしやすいですが、産毛のような細い毛は剃りにくいです。
産毛は剃り残しの可能性が高く見えにくいです。ゆっくり丁寧にやれば上手く処理できます。
自宅に電動シェーバーがない場合は、T字のカミソリを使用してください。
T字のカミソリは肌表面を傷つけやすいので、お風呂でボディソープをたっぷり付けてカミソリを当ててください。
刃の間に毛が絡みやすいので、こまめに刃をすすいで剃ると上手く処理できます。
脱毛前のシェービングはいつするの?
シェービングのタイミング、ケアについてお話します。
サロンに来る前日のシェービングがベスト
サロンやクリニックによって、勧められる自己処理のタイミングは違ってきます。
多くのサロンやクリニックでは前日にするよう言われることもあるでしょう。基本的にそれに合わせれば良いですが、特に指定がなければ前日がベストです。
当日だと肌が敏感になっていて、施術で肌の負担が増えてしまうことがあります。そのため、当日よりも前日の自己処理がGOODです。
当日だと焦ってしまい、怪我をしてしますことも多くなってきます。
脱毛前日の夜に、時間を取ってゆっくり丁寧に剃るようにしましょう。
シェービング後は絶対保湿ケアする
とにかく保湿が必要です。
シェービング後や脱毛後は、保湿ケアをいつもより念入りに行ってください。
肌のコンディションがよくなったり、毛の抜け感に影響することもあります。
シェービングのポイント・注意点
自己処理のポイントや注意点を4っのpointにまとめてみました。
【point①】明るいところで丁寧に剃る
薄暗いとせっかく一生懸命剃ったつもりになっていても、実は全然剃れていなかったということがあります。
最悪の場合照射できなくて1回消化になってしまうなど、お金と時間を無駄にしてしまいます。
明るいところで、しっかり剃れているか確認しつつ丁寧にやっていきましょう。
【point②】肌から毛が見えない程度まで剃る
自己処理は、基本的には肌からほとんど毛が見えない程度まで剃ります。
サロンの場合は、もう少し長くて2ミリ以下なら脱毛できるというところもあります。
たいていは前日に剃れば、毛が肌表面に出ていない状態で施術を受けることができます。
【point③】毛抜き・除毛クリームは使用NG
毛抜きや除毛クリームは絶対に使わないようにしてください。
毛抜きとワックスは、毛根から毛を抜くために毛周期が狂ってしまいます。そうすると、施術で光を照射しても効果が出なくなります。
除毛クリームは毛周期には影響がありませんが、強い薬剤で毛を溶かして除毛する仕組みなので、肌にも負担がある場合があります。
脱毛を始めたら、事前に電動シェーバーの用意をオススメします。
【point④】剃りにくいところは無理に剃らない
VIOなど、うなじ、背中など剃りにくい部位は無理に自分で剃らないようにしてください。
自分でうなじや背中をシェービングすると危ないので、これらの部位は担当スタッフにお任せするようにしましょう。
バリカンや電動シェーバーで安全かつ綺麗にシェービングしてくれます。
シェービング後に“埋没毛”になってしまったら
埋没毛になってしまった時、考えられる原因と治し方を紹介します。
埋没毛(埋もれ毛)ができる原因
間違った自己処理方法が原因が多いです。
それによって肌のターンオーバーのサイクルが乱れ、角質層が徐々に分厚くなっていきます。
角質が分厚くなると毛穴がふさがった状態になるため、毛が表面に出てこれず皮膚の下で成長し埋没毛になるので注意しましょう。
深剃り・・・毛と一緒に皮膚も剃ってしまう
逆剃り・・・毛穴が開きやすくなってしまう
空剃り(素肌に直で剃毛)・・・皮膚と毛穴が傷ついてしまう
埋没毛(埋もれ毛)の治し方
埋没毛ができてしまったからといって諦める必要はありません。
自宅でも保湿や角質ケアを行うことで埋もれ毛は対処できます。
皮膚の深い部分にできてしまった埋没毛は、スクラブやピーリングで角質除去するのが効果的です。
スクラブ・・・粒子が肌表面の角質をけずる
ピーリング・・・酸が肌表面の角質を溶かす
シェービングを忘れてしまった時の対処法
仕事や出先でシェービングができない場合や、うっかり忘れてしまった時は担当スタッフにお願いをするか施術の日程を変えましょう。
担当スタッフにお願いする
シェービングができなかった事を素直に伝えましょう。
サロンによってはシェービング料金が発生する場合もあります。
脱毛する日程を変更する
脱毛の日程を変更するのもアリです。
当日変更が可能なサロンは変更してもらってから、後日ゆっくりシェービングするといいでしょう。
まとめ
簡単に「脱毛前にシェービング」と言っても、注意することが沢山あります。
タイミングや剃り方など細かく紹介しましたが、すべて脱毛の効果を最大限発揮するためです。
せっかく脱毛を始めていくのなら、できることはやって効果が出た方がいいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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