NEWS【メンズ脱毛】夏はムダ毛が濃くなるって本当?
2022.08.07
ハーフパンツやTシャツなど肌をみせる機会が多い夏。
ムダ毛の自己処理をしている方も多いのではないでしょうか。
夏は“ムダ毛の処理の回数が増えた”や“ムダ毛が濃く感じる”と思う方も多いです。
今回はなぜ『夏はムダ毛が濃くなる』についてです。
①新陳代謝が原因

新陳代謝とは、新しい細胞が作られて古い細胞と入れ変わることです。
夏は他の季節に比べ新陳代謝が活発になります。
気温が高く、血管が広がるため血行が良くなり、血液が栄養や酸素を身体のすみずみまで行き渡らせてくれます。
毛穴の奥にある毛母細胞という体毛を生成する細胞の活動が活発化し、毛穴も開くので毛が元気に成長して伸びやすいという事にもなります。
髪の毛や全身の体毛、爪なども早く伸びるようになります。
②紫外線が原因
太陽の光(紫外線)を浴びると肌が黒くなるのは、皮膚にメラノサイトと呼ばれる色素細胞が存在し、紫外線を浴びることでメラニンを生成する為です。
体毛にもメラノサイトは存在し、メラニン色素を生成することで体毛自体が濃くなってしまいます。
特に日本人の毛の色素は濃く黒く、メラノサイトが多いため紫外線を吸収してメラニンを作る機能が高いと言われています。
冬になると紫外線が減り、長袖長ズボンの服も着るので自然と夏よりはムダ毛が薄くなります。
③自己処理が原因
夏はほとんど毎日ムダ毛を剃るという方もいらっしゃいます。
カミソリで毛を剃ると、肌が刺激されて毛が濃くなることもあります。
毛が濃くなる?!脱毛のリスク
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夏以外のその他の原因
①ホルモンバランス
男性ホルモン(テストロテン)が活性化してしまうと、体毛が濃くなる傾向があります。
成長と共に男性ホルモンも増加していき、声変わりをしたり毛が段々濃くなっていきます。
濃さだけでなく範囲も広がり密度も増していきます。
個人差はありますが、中学生から生え始め、髭が濃いピークは40代から50代と言われています。
②体質の遺伝
親や親戚の中に体毛が濃い人がいる場合は、その遺伝を受け継いでいる可能性があります。
その遺伝は子供や孫に受け継がれていく可能性があります。
③食生活
毛が生えやすい食べ物、生えにくい食べ物があります。
肉などの高タンパク質、甲殻類、魚卵、カップ麺などのインスタント食品は体毛が濃くなりやすいとされています。
④肌への刺激
髪の毛が薄くなった人が頭皮をトントン刺激しているのを見たことがありませんか?
肌への刺激で体毛が濃くなることがあります。
肌へのダメージでも起こります。怪我をした部分だけ毛が濃くなったり、服やカミソリなどによって皮膚が刺激され、体毛が濃くなることもあります。
⑤不規則な生活
不規則な食事は内臓に負担がかかり体のストレスの原因に。
ストレスはホルモンの分泌を加速し、体毛を濃くする原因にもなります。
まとめ
急な毛量の増加には様々な理由があります。
ストレスやホルモンのバランスなど体調を崩しているのサインなのかもしれませんので、急に体毛に変化があれば注意が必要です。
今までは『男らしい』とされてきた男性の体毛は、最近では『清潔感が無い』などの意見も増えてきました。
自己処理をする方、脱毛を考える方が増えてきています。
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