NEWS【メンズ痩身】理想的な体脂肪率とは?~体脂肪率を落とすために~
2022.12.23
こんにちは!
今日のブログ担当はあやかです🌷
❝身体の脂肪を落としたい!❞
❝そもそも理想的な数値って?❞
そんな疑問をお持ちの男性のみなさまに
ぜひ読んでいただきたいです✨
まずは、体脂肪について、と
体脂肪を落とすために
どんなことをしたらいいのか
まとめてみました😊
体脂肪率とは
体脂肪とは、体の脂肪のことを表し
皮下脂肪も内臓脂肪も含めたもの👌
体脂肪計で計測できる体脂肪率は、
体重に占める体脂肪の割合を表します!
脂肪はつく場所によってそれぞれ
内臓脂肪と皮下脂肪に分かれます。
脂肪は、体の機能を調整するホルモンや
全身の細胞膜などの原料となるため
とても大切なものです😊
しかし多すぎても少なすぎても
健康を損ねるリスクがあります!
体脂肪を数値化することによって
肥満や痩せすぎの予防ができます👌
内臓脂肪と皮下脂肪のちがい
内臓脂肪
お腹の内臓まわりについた脂肪です💥
おへその高さを基準にして、
腹囲やCTスキャンを使い測定します。
胃や腸、肝臓などの臓器や
筋肉に絡まるように脂肪がつきます。
内臓脂肪が蓄積してしまうと
お腹がぽっこり張り出してしまうため
りんご型肥満と呼ばれます🍎
ただし、一見太って見えなくても、
内臓脂肪が蓄積されている場合も💦
また、内臓脂肪はほかの脂肪と比べて
つきやすく、減らしやすいです!
食事内容の改善や運動習慣によって
減らすことができます。
食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足、
ストレスなどが原因となって
溜まりやすくなります💦
皮下脂肪
皮膚の下の皮下組織に蓄積する脂肪です💥
お尻や太ももなど下半身、お腹など
動かさないところに集中してつきます。
皮下脂肪は、外的刺激から体を守る役割や
体温を維持する働きもしています。
男性より女性につきやすいとされ
洋なし型肥満と呼ばれます🍐
内臓脂肪は一度ついてしまうと
減らしにくいのが特徴です😱
また気づかないうちに
溜まりやすいといわれています。
理想的な体脂肪率
体脂肪率は肥満の基準ではありませんが
一般的に成人男性においては
体脂肪率が25%を超えると
体脂肪量が増加した状態と判断されます!
ただし、家庭用の体脂肪計は
体内の水分量や分布に影響を受けやすいため
目安として捉えておきましょう👌
体脂肪率が高すぎると
体脂肪が多い状態を肥満といいます。
そのため体脂肪率が高い状態は
肥満である可能性が高いです😫
肥満は、糖尿病・高血圧・脂質異常症
心疾患など多くの生活習慣病の原因です。
一つ一つの程度が低い場合でも
深刻な病気を引き起こす可能性と
なってしまうのです💦
見た目だけでなく健康面にも
たくさんの悪影響を与えますので
早めに改善していきましょう😊
体脂肪率が低すぎると
体脂肪はエネルギーの貯蔵や体温の保持、
細胞膜やホルモンをつくる成分としての
役割があります!!
そのため、体脂肪率が低すぎると
寒さを感じやすくなってしまったり
皮膚や髪の潤いが失われたりします😱
また体調不良の原因となる可能性も💥
健康な身体を維持していくためには、
体脂肪率が低すぎるのもよくありません。
体脂肪率を落とすために
食生活の改善
・しっかり食べるが食べ過ぎない
食事を抜くと、空腹の時間が長くなり
過食などの原因になります💦
そのため食後の血糖値が急上昇して
脂肪を溜め込みやすい体になります。
また、毎日3食食べることは、
ムダな間食を防ぐ効果もあります。
ただし、お腹いっぱい食べずに
腹8分目を心がけましょうね😸
・よく噛んで食べる
普段何回噛んで食べているか
数えたことがありますか?
早食いの人は、ほとんど噛まずに
飲み込みがちになっています😯
ひと口30回を目安によく噛みましょう!
満腹中枢が刺激されて満足感も上がり
唾液が増えることによって
消化・吸収がされやすくなります!
すると内臓の負担が減るため
内臓機能の改善や基礎代謝アップに!
・食物繊維を摂る
食物繊維は、腸内環境を整え、
体に不要なものの排出を助けるだけでなく
食後の血糖値の急上昇も抑えます👌
食物繊維が豊富なサラダや副菜から
食べるようにすることで
腹持ちもよく、血糖値の急上昇も防ぎます。
ごぼうやきのこ類、海藻類が
おすすめですよ🤗
・アルコールを控えめに
アルコール自体のカロリーはもちろん、
おつまみとして、揚げ物などの
高カロリーのものが欲しくなりがちに😈
また、酔ってくると自制がききにくくなり
気づかないうちにカロリーオーバーに
なってしまうことも…😥
3食バランスのよいものを食べることが
体脂肪を減らす基本となります🍴
その上で無理のない範囲で
上記のことも行ってみましょう🙆♂️
あくまでも食事は楽しく🎶
有酸素運動をする
食生活改善と同時に行うと効率的です✨
筋肉への負荷が比較的、軽めの運動で
筋肉を動かす際に体内の糖質や脂質を使います。
例えば…
ウォーキング・ジョギング・サイクリング
水泳、エアロビクス、ダンス…
有酸素運動は脂肪を燃料とするため、
直接的な体脂肪の減少効果が期待できます。
短い時間でも継続していくことが大切ですので
無理のない範囲でやってみましょう😊
生活の中に取り入れていくことがおすすめです🔥
例えば…
・電車の中では座らずに立っておく
・エレベーターではなく階段を使う、
・自動車の代わりに自転車を使う
筋肉を鍛える
筋肉を増やすと運動時の消費カロリーを
増加させることができます😊
そのため有酸素運動による脂肪燃焼が
さらに効率的になりますよ!
有酸素運動に加えて筋肉を鍛えると
運動の効果を上げることができます👌
また、筋肉量が増えることによって
基礎代謝量がアップします😊
基礎代謝量が上がると、普段の生活で
消費されるカロリーが増えるため
より痩せやすい身体に🙌
インナーマッスルを鍛えるなら
筋肉の中でも身体の深部にある
インナーマッスル(深層筋)は
関節を正しい位置に保ち、
運動をスムーズにしてくれます💪
しかし、インナーマッスルは
自力では鍛えることが難しく
地道なトレーニングが長期間
必要になってしまいます😱
そこでマグニートはおすすめです😊
筋肉の中にある運動神経に
はたらきかけることで
インナーマッスルを鍛えます💪
服の上から施術できるので
気軽にお手入れができます!
また、きつい思いをすることなく
寝てるだけでOKなので
簡単に鍛えることができます👌
詳しくはこちらをどうぞ🦄 ↓↓↓
まとめ
体脂肪率は健康状態を図るものとして
広く使われているものではありません。
しかし、体脂肪の増加は健康に悪影響が💦
また、同じ重さで比較したとき
筋肉より脂肪の体積の方が大きいため、
引き締まった体を目指したい場合は
体重より体脂肪率を意識してみましょう🎶
the BLEU ではマグニート体験キャンペーンを
行っております😊
通常15分¥6,600のところ
¥3,300で体験できますよ✨
この機会にぜひお試しください!
ご予約はこちらからどうぞ!
↓↓↓
ご来店をお待ちしております🐣
メンズ脱毛/メンズ痩身
【the BLEU(ブルー)】
☎ 03-6452-3512
中目黒駅:徒歩1分
恵比寿駅:徒歩14分
代官山駅:徒歩11分